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国内のバレエ用品メーカー-チャコット株式会社

チャコット株式会社
(下記の内容は「子どものバレエ応援サイト」が確認した時点での情報です。)

-本社所在地 : 東京
-ブランド名 : Chacott (チャコット)
-創業 :1950年(設立は1961年)
-製造 : 国内(長野県上田市)自社工場 など
-組織、関係会社 : 株式会社オンワードホールディングス傘下
-ホームページ :http://www.chacott-jp.com
-取扱店舗 全国約44店舗(2015年6月現在)ほか海外にも店舗をもつ
直営店 全国約30店舗
直営以外の取扱店 全国約14店舗
-オンラインショップ(チャコット オンラインショップ楽天市場店へ)

このお店についての感想
国内バレエ用品メーカーとしての歴史を誇り、
確かなものづくりをされている、という印象があります。
レオタードからヘア道具、発表会で使うものなど、
失敗したくないというときに、少々高くても購入しています。

国内のバレエ用品メーカー-株式会社バレリーナ

株式会社バレリーナ
(下記の内容は「子どものバレエ応援サイト」が確認した時点での情報です。)

-本社所在地 : 東京都板橋区
-ブランド名 : Ballerina(バレリーナ)
-創業 : 1963年
-製造 : 国内自社工場など
-ホームページ : http://www.ballerina.jp/
-取扱店舗 都内3店舗(目黒店、目白店、下北沢店)
-直営オンラインショップ : http://www.ballerina-onlineshop.jp/

このお店についての感想
新聞記事で紹介されているのを見て知った、
トゥシューズをはじめとするバレエ用品メーカー。
ホームページに掲載されているWEBカタログをみて、
トゥシューズもレオタードもその商品の充実ぶりにびっくりしました。
オーダーもお願いできるようです。

国内のバレエ用品メーカー-名和株式会社

名和株式会社
(下記の内容は「子どものバレエ応援サイト」が確認した時点での情報です。)

-本社所在地 : 大阪府大阪市都島区
-ブランド名 : Little-tutu(リトルチュチュ)、grand tutu(グランチュチュ)ほか
-創業 : 1953年
-ホームページ : http://www.nawa.co.jp
-取扱店舗 国内2店舗(東京青山、福岡)
-オンラインショップ
直営オンラインショップ : http://www.littletutu.jp/
直営以外の取扱オンラインショップ(いずれも楽天市場) :
バレエ用品とプリンセス雑貨プリエ
バレエ用品専門店 ミルリトン

このお店についての感想
「Clara」に掲載されていたかわいいバレエシューズのTシャツをたどっていったら、
こちらの会社のものでした。
他にない上品なデザインが印象的です。
店舗にも足を運びたいと思っています。

国内のバレエ用品メーカー-サヨリ商店街株式会社

サヨリ商店街株式会社
(下記の内容は「子どものバレエ応援サイト」が確認した時点での情報です。)

-本社所在地 : 愛媛県新居浜市下泉町
-ブランド名 : Sayori
-創業 : 2004年ごろ
-製造 : 自社および国内提携工場 など
-ホームページ : http://www.sayori.co.jp
-取扱店舗 国内2店舗(愛媛県新居浜市下泉町、東京葛飾区)
-オンラインショップ(楽天市場「バレエ レオタード専門店 サヨリ」へ)

このお店についての感想
比較的新しめの会社ですが、起業背景やHPに掲載されていた国内の製造現場の紹介をみて、
好感をもっています。
娘がバレエをはじめたころに、
リーズナブルな国内製造のレオタード・タイツ・シューズを探して、
こちらにたどりつきました。

国内のバレエ用品メーカー-株式会社シルビア

2.株式会社シルビア
(下記の内容は「子どものバレエ応援サイト」が確認した時点での情報です。)

-本社所在地 : 東京都杉並区高円寺南
-ブランド名 : シルビア
-創業 : 1967年
-製造 : 国内自社工場 など
-ホームページ : http://www.sylvia.co.jp/
-取扱店舗 全国約8店舗(2015年6月現在同社ホームページの情報より)
-直営オンラインショップ : http://www.galerie-sylvia.jp/

このお店についての感想
確かなものづくりという印象があります。
手頃なTシャツなどもあるので、チェックしています。
500円程度で素敵なバレリーナやトゥシューズモチーフのネックレスがあったり、
1枚ずつ違う衣装のバレリーナの絵が入ったトランプなど
バレリーナガールの心をくすぐるグッズも沢山あります。

「Clara」にセール情報が掲載されていることがあります!

新宿の店舗は、限られたスペースに充実の品が所狭しと並んでいて、
楽しいひと時をすごすことができます。
capegio(カペジオ)などのレオタードも充実しています!

玉付きUピンと玉付きアメリカピン(ピンが痛いときは)

子どものお団子ヘアをつくるとき使うUピン、アメリカピン。
ピンをさすときに頭皮にあたって痛がるので、我が家では玉付きタイプ(先に丸がついているもの)が必須です

チャコットの店員さんに相談したら、玉付きタイプは取り扱いがないとのこと。(2014年時点)
100円ショップ、バレエ用品店、ドラッグストアなどを探しましたが、下記のお店(「ヒロインスタイル」と「エイチアンドピー」)が良かったです。買いたいものがそろっていて、安いです。某有名バレエ用品店でも同じピンを売っていました。

Uピン探しのポイント
●玉付きタイプ
痛くないです。
●ジグザグタイプ(波を打っているもの)
Uピンが抜けにくくなります。
●適した長さであること
一般的なUピンの長さは約6cmですが、髪が少ない場合はピンが突き出てしまいます。その時は短めのタイプ(約4.5cm)が便利です。

アメリカピン探しのポイント
●玉付きタイプ
こちらも玉付きのほうが痛くないです。
できるだけ短いもの
Uピンの固定に使うので、長いものだと固くて奥までさすのが大変です。

お店と商品名
一般的な長さのUピンを購入する場合」と「短めのUピンを購入する場合」で、次の2店を使い分けしています。

「一般的な長さのUピンを購入する場合」
amazonの「ヒロインスタイル」で、Uピンとプチピンをあわせて購入しています。
あわせて購入しても、送料が216円なので助かります。
Uピン ヘアメイクセットヘアピン(Uピン)【B33-B195】
(玉付き・ジグザグタイプ・長さ5.8cm)
プチピン ヘアメイクセットヘアピン(スモールピン)【B33-B198】
(玉付き・4.3cm)
 

「短めのUピンを購入する場合」
楽天のエイチアンドピーで購入しています。以前は、長いタイプもこちらで購入していました。(2015年8月に確認した際に長いタイプがなくなっていたので、使い分けをするようになりました。)有名バレエ用品店で、このシリーズのピンを売っていました。同じ商品を売っているお店は他にもありますが、「エイチアンドピー」が一番安かったです。
送料は、1080円以上購入で無料になるので、他のヘアアクセサリーとあわせて購入しています。

Uピン Uピンミニ【HP-10】
(玉付き・ジグザグタイプ・長さ4.5cm)
プチピン プチピン(玉付)【HP-2】
(玉付き・3.8cm)

価格:216円(税込、送料別)

価格:216円(税込、送料別)

ピンの使い方
次の手順で玉付きUピン玉付きプチピン(アメリカピン)を使っています。
1.髪をゴムで束ねる。
(チャコットの「シニヨンヘアのつくり方」動画を参考にしています。)
2.ヘアネットをかぶせてぐるぐると巻く。
3.シニヨンネットをかぶせる。
4.玉付きUピンを上下左右4か所にさす。
(そのまま真っすぐさすのではなく、お団子側からシニヨンネットの端をすくいあげて、それを逆側に倒してからさすとしっかり固定できます。)
5.さしたUピンに、玉付きプチピン(アメリカピン)をさして固定する。
6.さらに形を整えるため、固定したUピンとUピンの間に、玉付きUピンをさす。
(「6」の補強のUピンは合計4本。さし方は「4」と同じです。ただ補強なので「5」のようにアメリカピンでの固定はしていません。)

ヘアネットやシニヨンネット
ヘアネットやシニヨンネットは、チャコットのものが一番使いやすかったです。100円ショップやドラッグストアのものも何種類か購入しましたが、網目が大きすぎたり、輪が大きすぎてだぶついてしまったりしました。

チャコットのものは網目の大きさ、繊維のやわらかさ、ゴムの伸縮などで一番でした。ただし、繊細な網目が切れやすいので、ピンを外すときは慎重に行う必要があります。

ちなみに、「ヘアネット」と「シニヨンネット」は別のものです。
ヘアネットは、しばった後の髪を包み込むストッキングのようなもの。
シニヨンネットは、お団子状に丸めた上からかぶせるお団子形状のネットです。

子どもが楽しめるバレエ公演-親子で楽しむ夏休みバレエまつり

公演名  : 親子で楽しむ夏休みバレエまつり
開催時期 : 8月頃
主体   : 光藍社
年齢制限 : 4歳以上
価格 : 子ども・大人共に 約7000円~
チケット販売開始時期:4月頃

オペラやバレエなどの、コンサート・演劇・演芸の企画制作をしている光藍社が主催しています。
比較的高額ですが、ロシアのバレエ団・バレエダンサーによる公演で、
様々な演目で構成されています。
舞台は装飾はほとんどなく、カーテンと照明による演出がほとんどでしたが(2015年夏)、
お姉さんの解説や公演プログラム(有料)は、子どもにわかりやすい説明があり、公演を楽しめます。

鑑賞レポート
2015/8/1
6歳の娘の3回目のバレエ鑑賞。初めて海外のダンサーの踊りを見ました。
お気に入りの絵本で「白鳥の湖」にとても興味をもっていたので、
「白鳥の湖」が見られることを楽しみにしていました。
入場後は、プログラム(公演)に興奮して、声をだして読んでいました。
このプログラムは写真も多く、文字も大きめで、
6歳くらいの子どもが見るのにとてもよかったです。
今でも何度もみて楽しんでいます。
休憩中は、再びプログラムに見入ったりしながら、
最後まで鑑賞することができました。
踊り自体にどんな刺激を受けたかは、わかりませんが、
いろいろな演目に楽しく触れられたようです。

子どもが楽しめるバレエ公演-めぐろバレエ祭り バレエ公演

公演名  : めぐろバレエ祭り バレエ公演
開催時期 : 8月頃
主体   : 公益財団法人 日本舞台芸術振興会
年齢制限 : 4歳以上
価格 : 子ども 約2000円~ ・大人 約4000円~
チケット販売開始時期:5月頃
ポイント:
東京バレエ団による子どもむけの公演。
楽しい解説があったり、座席をバレエ・ダンサーがとおったり、公演中も子どもが楽します。

鑑賞レポート (2件)
2015/8/23
昨年に続き、6歳になった娘と母娘2人でみに行ってきました。
昨年は、暗がりとカラボス(マリフィセント)に怖がってばかりでしたが、
今年は慣れたせいか、身を乗りだしてじっくりと踊りに見入っていました。
その様子をみて、同じ公演に来るのもいいなぁと感じました。
帰り道の途中、くるくると回ったり、ツーステップで駅のホームを進んだり、
踊りそのものがとても印象に残った様子。
公演内容は昨年とほぼ同じようでしたが、
母娘ともに、とても楽しいひとときでした。
開演前、ロビーの奥ではバレリーナの方と写真を撮るコーナーがありました。
間近に衣装をきたバレリーナーの方をみられて、感激しました。
娘は「またあれ、みにいきたい」といったり、
演目の途中で解説のあった、マイムをしたりしています。
また来年も行くことになるかなと思っています。

2014/8/8
共働きに難しい平日の公演でしたが、ちょうど夏休みをとっていたので、
5歳の娘をつれて初(親子共に!)のバレエ鑑賞に行ってきました。
以前、バレエ教室の先生から、東京バレエ団が子ども向けの公演をされていると伺っていたのので、
この公演を見つけることができました。
娘は、バレエを始めてほんの数ヶ月でしたが、
なぜかバレエに夢中で、Youtubeなどでバレエ公演を見つけては、
長時間みていたので、一度本物を見せてあげようという気持ちでチケットをとりました。
席は、1階席の最後列に近い場所でしたが、
開演前に暗がりや、カラボスの登場シーンで怖がっっていたので、
後ろのほうでちょうどよかったと思います。
休憩中のロビーでは、グッズを売っていて、
娘のほしがるままに、公演オリジナルのシールと公演プログラムを購入しました。
後に、自分のノートにシールをはったり、
プログラムを使って公演のことを人に話したりしていたので、
買ってあげてよかったと思います。
初のバレエ鑑賞をきっかけに、さらに「バレエをみたい」というようになりました。
怖がっていたくせに、、、。

子どもが楽しめるバレエ公演-新国立劇場 こどものためのバレエ劇場

公演名  : 新国立劇場 こどものためのバレエ劇場
開催時期 : 8月頃
主体   : 新国立劇場
年齢制限 : 4歳以上
価格 : 子ども 約2,000円・大人 約3,000円
チケット販売開始時期:4月頃
ポイント:
2015年は「シンデレラ」、2014年は「しらゆき姫」が公演されました。
公演中、解説などはありませんが、
ロビーには衣装が飾られていたり、
ネイルやペイントをしてくれるイベントもあります。

鑑賞レポート
2015/7/25
6歳の娘を連れて3人で、「新国立劇場 こどものためのバレエ劇場 シンデレラ」(15時の回)へ行ってきました。
ボディペイントなどがあることを知っていたので、開場時間ぴったりをめざしました。
14:30すぎに到着しましたが、
すでにネイル・ボディペイントの列は、長くのびていて、
開演までに順番が回らないかもしれないと案内されました。
ちなみに、ネイルもボディペインティングもすべて無料でした。
ネイルのほうが進みが早く、途中「ネイルだったらすぐ案内できますよ」とアナウンスがありましたが、
娘は家でネイルシールをやってきていたので、、、。
結局、ぎりぎり開演前にボディペイントをしてもらうことができ、
公演の「シンデレラ」にあわせた素敵な絵柄をえらんで、腕にしてもらい、
「すっごいきれい、うれしい~」と感激しながら、急いで席へ。
2階の左脇の端でしたが、十分よく見えました。
娘は、事前に紹介動画などをみていたので、
「ほんものがみられるなんて信じられない~」と感激していて、
親としても「連れてきた甲斐ががあるなぁ」と感激しながらみていました。
落ち着きのない性格のせいか、
たびたび「きれいだね」とか「あの衣装がすき」とか話しかけてきたり、
途中、親の膝の上に乗っかったり、体も動かしたりして、はじの席で助かりました。
公演時間はこども用に短め(?!)だったので、最後まで鑑賞することができました。
終演後も再び、ロビーのボディペイントの列にならび、
2つめのペイントをしてもらいました。
(絵柄はいくつか種類がありましたが、シンデレラのものが気に入ったようでした。)
シンデレラのボディペインティング
プログラムの販売はありませんでしたが、入場時にこの公演の冊子をいただき、
思い出の品になっています。
踊りは、小野絢子さんのシンデレラが印象的だったほか、
娘は、春・夏・秋・冬の妖精の踊りが気になったようで、
公演中や帰ったあとも妖精の話をしていました。
新国立劇場ならではの破格値で、一流のバレエをたのしめました。
来年以降もまた訪れたいと思います。

絵本「エラは小さなバレリーナ」シリーズ(子どもがバレエにときめく絵本)

子どもがバレエにときめく、素敵な絵本。

主人公は、4,5歳くらいのバレエを習っている女の子「エラちゃん」です。
やさしくバレエのお話をしてくれる先生のレッスンの後、
エラちゃんが「白鳥の湖」などのバレエ舞台の世界に入り込みます。
その中で、エラちゃんが登場人物と関わりながら、お話が進んでいきますが、
その様子がほほえましく、エラちゃんになった気分で、
バレエのお話を楽しむことができます。
また、絵本に登場する、先生のオルゴールやバレエシューズの箱など、
登場するグッズも素敵です。
文章も、長すぎず美しいので、何度読み返しても、よい気分になれます。
最終ページには、バレエの解説がやさしくしっかりとついていて、
バレエについて学ぶのにも役立ちます。

シリーズもので、2015年7月現在、下記の3冊が発行されています。
エラと『白鳥のみずうみ』: エラは小さなバレリーナ
エラは小さなバレリーナ エラと『眠れる森の美女』
エラは小さなバレリーナ エラと『シンデレラ』

    

この商品についてのコメント・感想
娘が、バレエへのときめきを感じている素敵な絵本です。
一番のお気に入りの絵本です。
最初は図書館でかりていましたが、何度も読むので買うことにしました!