絵本「エラは小さなバレリーナ」シリーズ(子どもがバレエにときめく絵本)

子どもがバレエにときめく、素敵な絵本。

主人公は、4,5歳くらいのバレエを習っている女の子「エラちゃん」です。
やさしくバレエのお話をしてくれる先生のレッスンの後、
エラちゃんが「白鳥の湖」などのバレエ舞台の世界に入り込みます。
その中で、エラちゃんが登場人物と関わりながら、お話が進んでいきますが、
その様子がほほえましく、エラちゃんになった気分で、
バレエのお話を楽しむことができます。
また、絵本に登場する、先生のオルゴールやバレエシューズの箱など、
登場するグッズも素敵です。
文章も、長すぎず美しいので、何度読み返しても、よい気分になれます。
最終ページには、バレエの解説がやさしくしっかりとついていて、
バレエについて学ぶのにも役立ちます。

シリーズもので、2015年7月現在、下記の3冊が発行されています。
エラと『白鳥のみずうみ』: エラは小さなバレリーナ
エラは小さなバレリーナ エラと『眠れる森の美女』
エラは小さなバレリーナ エラと『シンデレラ』

    

この商品についてのコメント・感想
娘が、バレエへのときめきを感じている素敵な絵本です。
一番のお気に入りの絵本です。
最初は図書館でかりていましたが、何度も読むので買うことにしました!

絵本「エラは小さなバレリーナ」シリーズ(子どもがバレエにときめく絵本)」への1件のフィードバック

  1. kei

    年長の娘が気に入っています。
    はじめは図書館で自分で見つけてきましたが、
    何度もかりるので、のちに購入しました。
    バレエ好きのお子さん、バレエを始めたばかりのお子さんにとてもお勧めです。

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