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医療施設>医療機器の保有・購入状況

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医療機器の保有・購入状況を知りたい

更新日 2007年4月23日
→まず、"医療施設調査"で機器ごとに保有率をおさえられる。
→個々の病院での保有機種は”医療機器・システム白書"で確認できる。
"医療施設調査"で確認できる機器は、MRIやPET、放射線治療装置など。
→統計データとして医療機器購入費用を確認できるのは、"病院運営実態分析調査"の収支金額表。
→個々の病院での医療機器購入費(推定)を確認できるのは、市場調査会社の資料である"病院年鑑"
→医用放射線機器については、日本画像医療システム工業会が保有状況と利用実態を調査し報告書("画像医療システム等の導入状況と安全確保状況に関する調査報告書")を発行している。

医療施設調査(静態調査) 厚生労働省 3年に1回実施
最新調査は平成17年。
医療機器の保有状況は、「3診療等の状況」章の「(6)  設備等の状況」の「 1)  医療機器の設置状況」にある。
3診療等の状況 平成17年調査

医療機器・システム白書 エムイー振興協会 隔年刊
2006年版が最新。
モダリティ、システムの全国稼働状況を施設名・機種名までをいれてデータ化。機器・システムに関する製品紹介や導入レポートも掲載。
国会図書館に所蔵がある。

病院運営実態分析調査 全国公私病院連盟 年に1回実施
最新は、平成18年調査。
収支金額表(表27〜表32)の「減価償却費」の一部が機器購入費の償却分に該当すると思われる。「診療材料費」はギブス粉やフィルムなど。
施設種類別、病床規模別に時系列で金額を確認できる。
平成18年調査 統計表(25〜35) (表27以降を参照)

病院年鑑 アールアンドデイ 隔年刊
地域別6分冊になっている。医薬品・医療機器の推定購入額も網羅している。書籍版とCD版がある。HPで目次やサンプルページが確認ができる。

画像医療システム等の導入状況と安全確保状況に関する調査報告書 日本画像医療システム工業会 (JIRA) 会員外価格 10,500円
最新版は第4回の報告書。
約500の病院の回答をまとめている。
医用放射線機器の導入状況や買い替え年数、中古機器の利用状況、故障の発生状況、メーカーへの改善希望などをまとめている。
JIRAのHPから購入できる。

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